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image: ‘Power Boy (Mekong) ’, 2011, Courtesy of SCAI THE BATHHOUSE, © Apichatpong Weerasethakul


被爆70周年記念事業
TODAY IS THE DAY:未来への提案
TODAY IS THE DAY Exhibition for the 70th Anniversary of the Atomic Bombing of Hiroshima

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daren vill Jean-Luc
tanaka ito nara
(左上から)ダレン・アーモンド《Fullmoon@Takahama》2008, Courtesy of SCAI THE BATHHOUSE, © Darren Almond、ビル・ヴィオラ《Anthem》1983, Courtesy of Bill Viola Studio LLC.、ジャン=リュック・ヴィルムート《Marine Science》201/2013、田中和美《Hiroshima Amour》2015、伊藤隆介《そんなことは無かった》2012、奈良美智《無題 / 福島県双葉郡浪江町請戸小学校にて》2013

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ヴィト・アコンチ / Vito Acconci

1940年アメリカ・ニューヨーク生まれ
1960年代後半より文学やパフォーマンス・アートの作家活動を開始する。その後、パフォーマンスを離れ、映像、ビデオアート、インスタレーション、パブリック・アート、建築、彫刻、家具、工業デザインなどの境界を越えた表現形式を用い、プライヴェートなテーマをパブリック・スペースへと変換し、表現している。本展では1971年制作の作品をリメイクする新作映像を出品予定。

ダレン・アーモンド / Darren Almond
1971年イギリス・ウィガン生まれ
写真や映像、オブジェを組み合わせた作品は、スタイリッシュでありながらも、哀愁や人肌の温もりを感じさせる。世界各国を旅して、文化遺跡や産業遺跡、自然などの風景を、文明化における人間の営みの威厳や儚さを呼び起こす作品へと昇華させる。1997年ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで開催された「センセーション」展に参加し、YBAの一人として注目を浴びる。本展では、東日本大震災が起こる5年前の2006年から日本で撮影された「Full Moon」シリーズを選出。若狭湾原子力発電所群の半径30km圏内に位置する美浜、高浜などの海岸を満月の月明かりによって長時間露光で撮影された作品。

伊藤隆介 / Ryusuke Ito
1963年北海道生まれ
フィルムのミディアムとしての物質性、ビデオの伝達メディアとしての特性などをテーマにした映画やビデオ・インスタレーションを制作。さらに、「村雨ケンジ」名義で映画、アニメ、漫画などのメディア評論も行う。批評と制作双方に、聖と俗、硬と軟のモチーフを自在かつ柔軟に引用しつつ、様々な切り口で「現代」という時代を浮き彫りにしていく。2011年札幌文化奨励賞受賞。本展では、福島第一原子力発電所をモチーフにした精密な小型模型の内部を小型カメラで撮影する映像をリアルタイムでスクリーンに投影する《そんなことは無かった》を発表。

ジョーン・ジョナス / Joan Jonas
1936年アメリカ・ニューヨーク生まれ
映像を用いたパフォーマンス・アートの先駆的存在かつその歴史における最も重要なアーティストのひとりとして知られる。美術史と彫刻を学んだ後、60年代後半から70年代にかけて、鏡や衣装、小道具、ドローイング、映像などを組み合わせた実験的なパフォーマンスやインスタレーションを屋内外で発表。「ヴェネツィア・ビエンナーレ2015」のアメリカ合衆国館代表、国別パビリオンの特別表彰を受賞。本展では、ジョナスの他の作品にもしばしば登場する愛犬オズがカナダで過ごした一夏を記録した映像を発表。3台のカメラを用いて撮影され、多様な構図による映像である。

アート・リンゼイ / Arto Lindsay

1953年アメリカ・ニューヨーク生まれ
牧師だった父親の仕事の関係で3歳から17歳までの間をブラジル北東部の町レシーフェで過ごす。18歳でアメリカに帰国。78年、ニューヨークでDNAを結成し『NO NEW YORK』に参加。その後、ラウンジ・リザーズ、アンビシャス・ラバーズで活躍し、ニューヨークのアバンギャルド・シーンをリードする。ブラジル人ミュージシャンからの信頼も厚く、カエターノ・ヴェローゾ、マリーザ・モンチ、ガル・コスタ、カルリーニョス・ブラウンらを続々とプロデュース。また、坂本龍一との交流は80年代から続いている。本展では、本展のために作曲された曲のライブ模様を映像作品として出品予定。

奈良美智 / Yoshitomo Nara
1959年青森生まれ
1988年にドイツに渡り、国立デュッセルドルフ芸術アカデミーに入学する。2000年、12年間におよぶドイツでの生活に終止符を打ち、帰国。翌年、新作の絵画やドローイング、立体作品による国内初の本格的な個展「I DON'T MIND, IF YOU FORGET ME.」が横浜美術館を皮切りに国内5ヵ所を巡回した。ニューヨーク近代美術館(MoMA)やロサンゼルス現代美術館に作品が所蔵されるなど日本の現代美術を代表するひとり。本展では、奈良自身が撮影した先の震災の傷跡を含む色々な場所の写真をスライドショー形式などで発表予定。

小沢剛 / Tsuyoshi Ozawa
1965年東京生まれ
東京芸術大学大学院修了。参加者との対話を通して作品が変化する《相談芸術》や女性が野菜で出来た武器を持つ写真シリーズ《ベジタブル・ウェポン》などを制作。近年は、自分の好きな人の顔を描いて、世界の見知らぬ誰かに届けるためのポストが設置された巨大な布団山のインスタレーション《あなたが誰かを好きなように 誰もが誰かを好き》を展開している。本展では、そこで描かれた絵を小沢が油彩画に模写することで、アーティストのを媒介に子どもの表現を社会へ還元することを試みる新作を発表予定。

ピピロッティ・リスト / Pipilotti Rist
1962年スイス・グラブス生まれ
ウィーン応用芸術大学に1986年まで学び、それから1年間、バーゼル造形学校でビデオを学んだ。80年代よりビデオインスタレーションを制作し、各国の主要美術館や国際展などで発表。ヴェネツィア・ビエンナーレ(97年)では若手作家優秀賞を受賞した。日本での個展には原美術館での『ピピロッティ リスト: からから』(2007〜08)がある。ヨコハマ国際映像祭2009では、初の長編映画『PEPPERMINTA』がアジアプレミア上映された。本展では、《I'm a Victim of This Song》(1995)を選出。

田中和美 / Kazumi Tanaka
1962年大阪生まれ、ニューヨーク在住
1985年大阪芸術大学を卒業。 日本家屋に育つ。 25歳の時にニューヨークに移住し、子どもの頃の思い出を内包した東西の文化を融合する表現を行ってきた。現在ニューヨーク州在住。本展では、作家自身の髪の毛をピアノ線に見立てて作られたミニチュアのピアノを新作として出品予定。強い身体性を持つ髪という素材が作家から切り離され、見る者それぞれの記憶や喪失感を呼び覚ます。

照屋勇賢 / Yuken Teruya
1973年沖縄生まれ、ニューヨーク・沖縄在住
多摩美術大学油絵科卒業。2001年、ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アーツ修士課程修了。横浜トリエンナーレ2005にて注目を浴びる。出身地である沖縄を主題とした「結い You-I」では、紅型の伝統的なモチーフである花鳥とともに、在沖米軍の戦闘機、パラシュート部隊、絶滅が危惧される辺野古周辺海域に生息するジュゴンなどの模様を配置している。身近にある素材に手を加えることで、今日の社会のありようについて考えさせる。本展では、沖縄の紅型の手法を用いた旗の新作5点を出品予定。

リュック・タイマンス / Luc Tuymans
1958年ベルギー・モルツェル生まれ
歴史的事象や社会問題などの写真や映画を元に、時にはレンズの存在を感じさせる大胆な構図と抑制された色使いでモチーフをダイレクトに描き出し、リヒター以後の現代絵画において最重要人物の一人と称されている。1992年のドクメンタ9で大きな注目を集め、その後、ヨーロッパ、アメリカを中心に無数の展覧会で紹介されてきた。2009年から2010年にかけ、サンフランシスコ近代美術館やシカゴ現代美術館等で北米初となる回顧展が開催された(WAKO WORKS OF ART hpより)。本展では、ポラロイド写真が現像される様子を撮影した映像《Studio》(2008)を選出。

ジャン=リュック・ヴィルムート / Jean-Luc Vilmouth
1952年フランス・クレウツヴァルド生まれ
RCA(英国王立美術大学) 卒業。現代アートの国際舞台で最も注目されているアーティストのひとり。シドニー・ビエンナーレ、ベネチア・ビエンナーレ、ドクメンタなど大規模な国際美術展にて作品を発表。1997年にスパイラルで個展「魅惑のバー」を開催。2003 年越後妻有アートトリエンナーレにも参加し、松代に「カフェ・ルフレ」を作る。現在はパリ国立高等美術学校 (エコール・デ・ボザール) にて教鞭を執る。本展では、福島第一原発から60km離れた宮城県亘理郡山元町の漁師の話をモチーフにした映像《Marine Science》(201/2013)を選出。過去作ではあるが世界初公開となる。

ビル・ヴィオラ / Bill Viola
1951年アメリカ・ニュ-ヨ-ク生まれ
1972年に最初の作品《野生の馬》を制作。1976年初来日、80年に再来日し18カ月滞在。日本の伝統文化と先進テクノロジーを学ぶ。1981年にはソニーでアーティスト・イン・レジデンス、《はつゆめ》を制作。1992年より生と死をテーマとした作品を本格的に制作。1995年第46回ヴェネツィア・ビエンナーレのアメリカ代表。1997年よりニューヨーク・ホイットニー美術館企画の大規模な回顧展が、2003年からは個展「受難」がロサンゼルスのJ.ポール・ゲッティ美術館より、それぞれ世界巡回。本展では、初期作品《Anthem (聖歌)》(1983)を選出。少女の姿、街の光景とBGMの叫び声は広島の地にあって人々の苦しみの声と響き合う。

ヘンク・フィシュ / Henk Visch
1950年オランダ・アイントホーフェン生まれ
幼少のころの夢であった指揮者をはじめ、役者、作曲家、建築家等様々な職業を志した後、1980年に彫刻家になることを決意。ヴェネツィア・ビエンナーレ(1988)、ドクメンタ9(1992)などの国際展にも参加。西沢立衛建築による森山邸での展示(2006)や、伊東豊雄設計によるシンガポールVivoCity(2006)や北京(2009)でのパブリックアートプロジェクトに参加するなど、アジアでも活躍の場を広げており、オランダを代表するアーティストとして評価が定着している。本展では《how to distribute power》という題名の新作ドローイングを出品予定。

アピチャッポン・ウィーラセタクン / Apichatpong Weerasethakul
1970年タイ・バンコク生まれ
1993年に短編映画『Bullet(原題)』で監督デビュー。1994年にコーンケン大学で建築学士号を、1997年には留学先のシカゴ美術館附属美術大学で美術・映画製作の修士号を取得。1999年には映画製作会社キック・ザ・マシーンを設立。2000年、初の長編映画『真昼の不思議な物体』を発表。2010年の『ブンミおじさんの森』は第63回カンヌ国際映画祭でタイ映画史上初めてとなるパルム・ドールを受賞。2013年、第24回福岡アジア文化賞芸術・文化賞を受賞。本展では、タイのメコン川上流に中国が建設した水力発電ダムの問題があった背景をもつ写真作品《Power Boy (Mekong) 》(2011)を選出。

ローレンス・ウィーナー / Lawrence Weiner
1942年アメリカ・ニューヨーク生まれ
自分の芸術を「インフォメーション」と称する。60年代半ばから活動を開始。当初はアースワーク的な作品を制作していたが、1969年、言語を自身の作品の素材に選び、ステートメントを発表。以後の活動は言語を唯一のメディアとして発表を続けている。コンセプチュアル・アートの第一人者として、USAはもとより、ヨーロッパでも高い評価を受けるアーティストである(GALLRY 360° hpより)。本展では、本展のために制作された新作のヴァイナルグラフィックスと、過去に日本で行った展覧会で提示されたヴァイナルのリメイク版を会場内の数カ所に掲げる。

*姓のアルファベット順

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