kodama
Figure、2020、局紙バラ板紙にプリント(本展示では漆喰フィルムにプリント)



浅野堅一 / ASANO Kenichi

人の生きる場所・空間を意識した作品、記憶の意味や人間の根源に迫る問いを発する作品で写真表現の普遍性を追求する浅野堅一。このたびの展示では光に溶け込むような人間を表現する《Figure》の大判作品を試みます。また自宅の窓のある部屋を撮影場所して、Zoomとスマホを使用しながら時間とともに移り変わる光をとらえていくワークショップも開催します。

《Figure》について

光に溶け出す人間の姿をその光の色彩の重なりで表現する。精神と肉体の境界すら曖昧になった人間の姿を想像している。

#photography

展示:2021年2月13日(土)〜2月28日(日)

開館時間:10:00 - 17:00(最終入館は16:30)
会場:アートギャラリーミヤウチ3F展示室
休館日:火・水曜日(2/23は開館)
観覧無料


プロフィール

1979年広島県生まれ。現在広島を拠点に東京、NY、パリ、テグなどにも活動のフィールドを広げ音楽家、ダンサー、画家などのアーティスト写真の撮影も多く手掛ける。主宰のDELTA Photographyでは、人物写真を中心に、企業や店舗のウェブサイト用素材の撮影やイベント撮影など幅広く活動する。
DELTA PhotographyのHP→ deltaphotography.site


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本展は、「広島市文化芸術振興臨時支援事業~文化芸術の灯を消さないプロジェクト~」の一環として広島市を拠点とするアーティストの創作活動を紹介してく取り組みの一つして開催しています。新型コロナウイルスの影響で、決まった日時や場所での作品鑑賞は当然にあるものではなく不安定なものであることを目の当たりにしました。そのような状況下でもアーティストの活動は止むわけではなく、展覧会や演奏といった発表の形だけに留まらず制作、研究・実験といった創作活動は個々の時間で続いています。このたびのプログラムは当館をはじめ、広島市内各所、オンラインなど場所や活動期間も各アーティストで異なります。それぞれの活動を通して、作品の孤立性と関係性、展覧会やスペース、そして鑑賞のあり方を問いながらそれらの見直しを試みていきます。


主催:アートギャラリーミヤウチ
支援:広島市 文化芸術の灯を消さないプロジェクト