このたびの常設展は、個人コレクションの寄託作品を中心に展示を行います。
収蔵作品を多く持たない当ギャラリーでは、今後個人コレクションの寄託や、県内の作家を中心に常時観覧できる機会を設けるために寄託作品の受け入れを予定しています。その始まりとして今回は、通常美術館やギャラリーで再度見ることができない個人の方々がお持ちのコレクションをお預かりし、広く一般に公開していきます。
出品作品は、舟越桂、猪熊弦一郎のドローイング、版画など、平面作品30点程を予定しています(展示替えも予定しています)。
舟越桂、猪熊弦一郎、有元利夫 ほか