キュレーター。1989年生まれ、神奈川県出身。これまで秋田公立美術大学、サモア国立博物館、青森公立大学 国際芸術センター青森[ACAC]などに勤務。滞在制作やAIRを軸に、パシフィックからユーラシア地域で布文化を中心としたリサーチと企画を行い、アーティストとの協働を通してトランス・ローカルな実践を探求している。
2022年に前田が参加した「国際芸術センター青森 アーティスト・イン・レジデンス・プログラム2022:Making Things」を担当されたキュレーターの慶野さんをお招きします。当時の振り返りから、レジデンスで制作した作品の再展示(本展)についてふれながら、これまでの前田の活動の流れや作品間のつながりを探っていきます。
出演:前田耕平、慶野結香(キュレーター)
キュレーター。1989年生まれ、神奈川県出身。これまで秋田公立美術大学、サモア国立博物館、青森公立大学 国際芸術センター青森[ACAC]などに勤務。滞在制作やAIRを軸に、パシフィックからユーラシア地域で布文化を中心としたリサーチと企画を行い、アーティストとの協働を通してトランス・ローカルな実践を探求している。
1991年、和歌山県生まれ。現在、兵庫県在住。2017年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻構想設計修了。2022年から京都・高瀬川の観察を行う「高瀬川モニタリング部」主宰。ルーツとなる紀伊半島での風土や体験、同郷の博物学者である南方熊楠の哲学を根幹に「自然と人の関係や距離」をテーマに活動。国内外の自然地形や生態系、文化や信仰に目を向け、フィールドワークから、写真、映像、パフォーマンス、インスタレーションなどの作品を制作。境界を問い、不可視に触れ、時に祭事のようにその過程と行為を展開する。
| 日時 | 2025年12月10日(水)19:30- |
|---|---|
| 会場 | アートギャラリーミヤウチ |
| 参加費 | 無料、但し要展覧会チケット |