【学生参加者募集:中四国 / 九州エリア】Pink de Tea Time 2024/25

受付期間:2024年3月1日(金)-4月28日(日)

学生+学芸員+アーティストによる交流プログラム

※募集、審査は終了いたしました。今年の学生参加メンバーは下記「2024年度参加メンバー」にて発表しております(2024/6/7)

「Pink de Tea Time」は、美術を学ぶ学生と、美術館学芸員、アーティストが約1年間の交流の中で、作品制作の思考プロセスや技法について話を続けていく実験的なプログラムとして2022年からスタートしました。大学の授業でも私塾でもないこの取り組みは、長期にわたって交流する機会を設けることで、ティータイム(休憩時間)の雑談から思いがけないアイデアや解決方法が生まれていくような、そういった交流や場所が続くことを目指しています。

アートギャラリーミヤウチは、2013年の開館当初から主に県内の若手アーティストの発表、制作の場をひろげていく取組を実施してきました。2020年ごろからは隣接するシェアアトリエ「スタジオピンクハウス」と連携しながら、他の地域で活動するアーティストとの交流展や来場者が利用できるカフェづくりなど、アートを軸とした対話の場を実験的につくりあげています。この度の「Pink de Tea Time」もそのような流れから企画、実施に至りました。

2022年度と2023年度の学生参加者は紹介や推薦制によって広島市立大学の学生が対象でしたが、このたび公募形成へと移行し、広島県だけではなく中四国、九州エリアの大学に通う学生を対象としていきます。今後も参加者同士の対話が双方の学びとなるよう、このプロジェクトが醸成していくことを願っています。
成果展は2025年3月にアートギャラリーミヤウチで開催予定です。

2024年度参加メンバー

このたび2県4大学から約10名の方がご応募くださり、1週間近くに及ぶ審査期間を経て5名の学生さんに参加いただくことになりました。
ご応募いただいた皆様本当にありがとうございました。

学生
大下 和 / OSHITA Nagomi (尾道市立大学 芸術文化学部美術学科油画コース 3年)
小見山 勇太 / KOMIYAMA Yuta (尾道市立大学大学院 美術研究科美術専攻絵画研究油画 1年)
原 琉太 / HARA Ryuta (広島工業大学大学院 環境学専攻 2年)
吉村 洸星 / YOSHIMURA Kosei (広島市立大学 芸術学部美術学科彫刻専攻 1年)
渡邉 亜実 / WATANABE Ami (広島市立大学 芸術学部美術学科彫刻専攻 4年)
(50音順番)

学芸員
角 奈緒子 / SUMI Naoko (学芸員・広島市現代美術館)
松岡 剛 /MATSUOKA Takeshi (学芸員・広島市現代美術館)

アーティスト・学芸員(主催者側)
諫山元貴、手嶋勇気(アーティスト・スタジオピンクハウス)
今井みはる、藤田えりか(学芸員・アートギャラリーミヤウチ)

角 奈緒子 / SUMI Naoko

広島市現代美術館学芸員。2006年より同館にて勤務。これまで企画した主な展覧会は、「金氏徹平展 splash & flake」(2007)、「西野達展 比治山詣で」(2007)、「この素晴らしき世界:アジアの現代美術から見る世界の今」(2011-12)、「俯瞰の世界図」(2015)、「世界が妙だ! 立石大河亞+横山裕一の漫画と絵画」(2016-17)、「松江泰治|地名事典」(2018)、リニューアルオープン記念特別展「Before/After」(2023)など。

松岡 剛 / MATSUOKA Takeshi

広島市現代美術館主任学芸員。1975年大阪府生まれ。1998年より同館にて勤務。主な企画展に「路上と観察をめぐる表現史」(2013)、「赤瀬川原平の芸術原論展」(2014〜15、千葉市美術館・大分市美術館との共同企画)、「ライフ=ワーク」(2015)、「殿敷侃:逆流の生まれるところ」(2017)、「夏のオープンラボ:新しい骨董」(2018)、開館30周年記念特別展「美術館の七燈」(2019)など。

諫山元貴 / ISAYAMA Genki

1987年大分県生まれ。2011年に広島市立大学大学院芸術学研究科現代表現領域修了。崩壊や複製をキーワードに制御できない出来事によって物質が変化していく様子や瞬間を、映像や立体で表現している。主な展覧会に、「MOMAS コレクションⅢ期 (特別出品)」(埼玉県立近代美術館、2023)、「高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.11」(高松市美術館、香川、2022)、「個展BankART Under 35 2021」(BankART KAIKO、横浜、2021)、「Sights and Sounds:Japan」(ユダヤ博物館、ニューヨーク、2016)など。

手嶋勇気 / TEJIMA Yuki

1989年北海道生まれ。2014年に広島市立大学大学院芸術学研究科造形芸術専攻絵画研究修了。土地の歴史的・文化的な文脈に自身を接続する試みとして、現在は広島の風景を主な題材として描く。主な個展に「どこかで?ゲンビ:ひろしまスケッチ vol.3」(ヱビデンギャラリー、広島、2023)、「ひろしまスケッチ vol.2」(EUREKA、福岡、2022)、「ひろしまスケッチ」(Gallery G、広島、2020)など。主なグループ展に「VOCA展2022」(上野の森美術館、東京、2022)、「シェル美術賞展2020」(国立新美術館、東京、2020)など。

スケジュール

募集:2024年3月1日(金)〜4月28日(日)

一次審査(書類):5月初旬(合否に関わらず個別に連絡)

二次審査(面接):5月中(具体的な日程や場所は通過者と個別に調整)

参加者発表:6月初旬(HPに掲載、一次通過者には面接日から約1週間後に個別に連絡)

ティータイム(お茶会):2024年6月、9月、11月、2025年1月、3月(予定)

成果発表展2025年3月8日(土)-3月30日(日)(予定)

基本情報

募集人数

4名程度

審査員

諫山元貴、手嶋勇気(スタジオピンクハウス)
今井みはる、藤田えりか(アートギャラリーミヤウチ)

対象
  • 2024年4月の時点で大学生又は専門学校生であること
  • 中四国、九州地方の学校に通う学生
  • 学部生・院生、専攻、年齢は問わない(但し美術作品等を制作/アートマネージメントや美術史を学んでいるなど美術に関する創作や研究を行っている人とする)
求める参加者像
  • 自分の制作物のことだけではなく、他の学生さんや参加メンバーとの意見交換や対話を積極的に行える
  • 自分の制作物に対して他人から意見を聞き、それに対して何かしら応答していくことに抵抗がない
  • 自分の活動について言語化する意思がある
  • 今後も芸術表現や創作活動に関わっていく意思がある
  • 参加メンバー(学芸員・アーティスト)や所属施設の活動をはじめ、他人の活動に興味・関心を持つことができる
応募条件
  • プログラムの目的を理解し、実施するお茶会、成果展に全て参加できること
      ※県外参加者や体調不良などの場合、お茶会のみ数回はオンラインでの参加も応相談
  • お茶会・制作・展示に係る費用全て(交通費含む)を負担できること
      ※当プログラムへの参加費は無料
      ※お茶会での飲食物や広報関係は主催者側で負担
  • お茶会日程は参加メンバーで都度調整するため、可能な範囲で対応できること
  • 展示の搬入・搬出が自身でできること
  • 学業と両立できること
  • 日本語でコミュニケーションが取れること
  • 健康状態が良好であること
応募方法
  • 下記の応募フォームへ入力
  • 活動や自己PR等をまとめたファイルについて
    ・A4サイズ、10MB以内、PDFで作成
    ・データ便を使用し応募フォームのダウンロードURLへ入力
    ・画像は任意だが、略歴、活動歴などを必ず記載
    ・ファイル名は「応募者氏名のローマ字表記_pdtt24」
     例:宮内太郎 → MiyauchiTaro_pdtt24.pdf
    ・映像作品がある場合はYouTubeかVimeoにアップロードし、応募フォームへ入力
    ・郵送での応募は原則受け付けていません
応募締め切り

2024年4月28日(日)23:59

注意事項

・やむを得ない事情を除き、参加メンバーに選ばれた後に辞退することは原則できません。
・プログラムの進行を妨げる、お茶会を円滑に進めることができない恐れがある時は、参加を取りやめる場合があります。
・応募に関する個人情報は主催者が適切に管理し、許可なく第三者に提供いたしません。ただし、本プログラムの実施運営に関わる範囲において、提供された個人情報を利用することがあります。なお、参加メンバーに決定した場合は、氏名・略歴等をウェブサイト上へ公開いたします。

問い合わせ先

応募に関するお問い合わせはE-mailにてお願いいたします。 お電話でのお問合せには対応しておりません。

アートギャラリーミヤウチ(担当:今井・藤田)
〒738-0034 広島県廿日市市宮内4347番地2
Email:agm@miyauchiaf.or.jp

応募フォーム

ご応募ありがとうございました。応募は4/28 23:59で締め切りました。
一次審査の結果については順次、個別に連絡をいたします。

公募要項

公募要領_20240301(PDF)